ボツリヌストキシン治療
BOTOX

歯科で行うボツリヌストキシン治療

ボツリヌストキシン治療は、ボツリヌス菌由来のたんぱく質を筋肉に注入する治療法です。
この治療により筋肉の緊張が緩和されるため、歯ぎしりや食いしばり、顎関節症の症状改善が期待できます。
一般的に美容目的のイメージが強いかもしれませんが、
歯科医院では、これらの症状を緩和するための「医療」としてボツリヌストキシン治療を行っています。
お悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

料金

咬筋ボツリヌス治療(ボトックス)

1回 ¥33,000

ボツリヌストキシン治療の効果

歯医者で行うボツリヌストキシン治療の効果

咬む力をコントロールすることが可能になります

歯医者で行うボツリヌストキシン治療の最大のメリットは、咬み合わせを考慮して咬む力をコントロールすることが可能になることです。
結果的に、歯はもちろんお口周りのトラブルを予防・改善することにつながります。
また、仕事や痛みなど様々な事情でマウスピースの装着を避けたい患者様・認知行動療法、運動・理学療法などを行うのが難しい患者様にも効果的です。
日頃からお口が空いたままになったお口ポカン状態の口唇閉鎖不全を改善させるにもボツリヌストキシン治療が有効と言われています。
口呼吸から鼻呼吸へと改善されると、口腔内の乾燥を防げるため風邪を引きにくくなったり、唾液の自浄作用が高まりむし歯や歯周病になりにくい環境になったりします。
このように見た目だけでなく、機能面でもメリットが多くあります。

ボツリヌストキシン治療効果持続期間

通常2~3日後から効果が現れ、約3ヶ月~6か月の間持続します

ボツリヌストキシン治療の効果は、一般的に約3ヶ月~6か月ほど持続します。
そのため、効果を維持するには定期的な再治療が推奨されます。
継続して治療を行うことで、効果の持続期間がより長くなるケースも多く報告されています。
適切な治療計画については、カウンセリング時にご提案します。

ボツリヌストキシン治療で症状改善

顎関節症の緩和
(アゴがなる、アゴが痛む、口が大きく開かない)

就寝中の歯ぎしりの緩和

歯ぎしりによる歯の磨滅(すり減る)抑制

咬合圧による脱離、破損防止

食いしばり緩和

食いしばり起こる肩こり、頭痛などの改善

ガミースマイル改善、口角拳上など

ボツリヌストキシン注射のメリット・デメリット

メリット
  • 継続治療で効果が長持ちしやすい
  • 副作用のリスクが比較的少ない
  • 注射のみなので施術時間が短い
  • 比較的早く効果を実感できる
デメリット
  • 安全のため、次の投与まで2ヶ月以上空ける必要がある
  • 妊娠中・授乳中の方など、治療を受けられない場合がある
  • 稀にアレルギー反応が起こる可能性がある

ボツリヌストキシン治療の流れ

  1. 問診・カウンセリング

    はじめに、患者様のお悩みや気になっている点を詳しくヒアリングします。
    その上で、ボツリヌストキシン治療が適切かどうかを診断いたします。

  2. ボツリヌストキシン注射

    診断に基づき、適切な量のボツリヌストキシンを筋肉に注入します。注射は数分で完了します。治療当日は、激しい運動や過度な飲酒は避け、なるべく安静にお過ごしください。食事は通常通りで構いません。

  3. 経過観察

    効果の持続期間には個人差がありますが、平均して4ヶ月~6ヶ月ほどです。効果を持続させるため、定期的な経過観察と再治療をおすすめしています。ご来院の頻度の目安は2ヶ月に1度程度です。

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